わたくし、ちょこちょこスプーンアジングってものを試してまして、
入り口であり、メインなのは沖縄在住のビルダーさんAPO氏のAPOON Slim。
細身で肉厚、リア重心。11g。
こいつをジャカジャカじゃなくてあくまでもヒラヒラとさせてアジを刺激すると、釣れるんだなこれが…。
ヒラヒラさせてペロリンって落とすのもアリ。
まぁいうても、人気のルアーなので入手がちと厄介だったりもするわけですよ。
そこで代替えに見つけたのがコータックのコンデックス8g。
APOONより幅はあるけどリア重でよりヒラヒラな感じ?
8gだから一般的なキャロタックルで振れるし、
ちゃんと釣れるのよ。これが。
こうなってくるとより遠くへ、より深くに持って行きたいって事で
ウエイトのあるスプーンを探し始める。
ほんで中古で見つけてきた。
コータック コンデックス12g と C&Fフライケース
流れのあるとこだと持っていかれちゃうかな?
まぁ、そこはドリフト狙いって事で。
それより知りたかったのは鏡面メッキの上にどうやって塗料載せてるかなのです。
貴重なAPOONをきれいに使おうと、ウレタンコートしたことがあるんだけど、
外側はいいんだけど内側はコーティングが縮んで浮いてきちゃう。
届いた品を見てみると、簡単な事。
内側は何もしない。外側だけ色載せる。
まぁ、よくよく考えてみれば確かにどのスプーンもそうだわねー。
拡大してみると何やら下地は吹いてるみたいだけど、色の上はコーティング無し。
こっちのラメカラーはウレタンコートっぽいけど、上からラメを茶こしかなんかで撒いてる感じ。
一応上から吹いてるみたいだけど、ごく薄くだね。ざらざら残ってる。
これを参考に今度グロースプーン作ってみよ。うん。
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ほんでこちらは同時購入のC&Fフライケース。
C&Fってかっこいいけど高いのよね。
こちらには手作りケースがちと残念だったジグフライを移植。
むぅ。
収まるとこに収めるとかっこいいな。やっぱり。
あ、せっかく賞品にでかいの対応のフライ頂いたのに釣果出せてなくてごめんなさいよぉ。
シーズン中になんとかします!… しま… できたらいいな(滝汗
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本日もご来店ありがとうございました。
みなさんフィッシングショー行きます?
あー、俺も行きたいなー。
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