2013年02月04日
デカイカ向きの泳がせ仕掛け
先日のピンキー06巻きまき後の釣行はきびしかったっす。
エササイズがポロポロってな感じ。
月夜でもそこそこ遊べる場所のはずなんですけどねぇ。。
度重なる根掛かりでピンキー06がことのほか丈夫だって分かったことだけが収穫。
アベレージ30cm以上!ってな夢のポイントでないと06必要ないかも…。
あ、でも軽量キャロ投げるんだったらアリだよなぁ。
って事で話題変りますが私が普段使ってるアオリイカの泳がせ仕掛けをご紹介します。
最初の頃はいろんな銘柄の市販仕掛けを使ってましたが、そのうち跳ね上げタイプに定着しました。
そんな頃、エギングにハマりハリミツの墨族の愛用者に…。
そのハリミツがイカ仕掛けを発売してる事を知り「イカ忍者」を使うようになりました。
その頃から少しずつサイズアップするようになり…。
どうやら、跳ね上げ式は デカイカさん見切ってるかもしれない…。
そう妄想するようになってからは「イカ忍者」オンリーです。
ただ、この仕掛けちょっとお高い…。
んで模索して今はこんな感じで自作しています。
エササイズがポロポロってな感じ。
月夜でもそこそこ遊べる場所のはずなんですけどねぇ。。
度重なる根掛かりでピンキー06がことのほか丈夫だって分かったことだけが収穫。
アベレージ30cm以上!ってな夢のポイントでないと06必要ないかも…。
あ、でも軽量キャロ投げるんだったらアリだよなぁ。
って事で話題変りますが私が普段使ってるアオリイカの泳がせ仕掛けをご紹介します。
最初の頃はいろんな銘柄の市販仕掛けを使ってましたが、そのうち跳ね上げタイプに定着しました。
そんな頃、エギングにハマりハリミツの墨族の愛用者に…。
そのハリミツがイカ仕掛けを発売してる事を知り「イカ忍者」を使うようになりました。
その頃から少しずつサイズアップするようになり…。
どうやら、跳ね上げ式は デカイカさん見切ってるかもしれない…。
そう妄想するようになってからは「イカ忍者」オンリーです。
ただ、この仕掛けちょっとお高い…。
んで模索して今はこんな感じで自作しています。
材料はこんな感じ
イカ用ハリス 写真では4号ですが3号で十分です。
スナップサルカン 適当なサイズで
割りびし 1.5-2号
イカフック 銘柄は好みで
おとりフック ヤエン用のサルカンのついたハリです。Lがいいです。
シモリ玉ビーズ フレンドさんなら4袋で20円!
ゴムWストッパー ウキ止め糸などでも代用可能ですが、お手軽さから言えば写真の Wストッパーでしょう。
ヤエンストッパーのウキ止め版です。
スナップサルカン 適当なサイズで
割りびし 1.5-2号
イカフック 銘柄は好みで
おとりフック ヤエン用のサルカンのついたハリです。Lがいいです。
シモリ玉ビーズ フレンドさんなら4袋で20円!
ゴムWストッパー ウキ止め糸などでも代用可能ですが、お手軽さから言えば写真の Wストッパーでしょう。
ヤエンストッパーのウキ止め版です。
まずはイカハリスを切り出します。
この仕掛けはオモリが下だし長くとる必要はありません。
私の場合竿も400程度の磯竿なので120cmほどです。
この仕掛けはオモリが下だし長くとる必要はありません。
私の場合竿も400程度の磯竿なので120cmほどです。
ストッパーを1個だけ通し、ビーズ、おとり針。ビーズに組みます。
ビースはハリのサルカンが止めゴムを超えない為のストッパです。
イカフック側はアワセでもずれにくいようにWで止めゴムを通します。
針の遊動幅は30センチから50センチ。
下のストッパは現場でアジの尾びれにぎりぎりかかる位にセット。
フックの加工です。
割りびしをイカフックにセットしやすいよう少し潰しておきます。
開口大き過ぎたり変形してるのも多いので形を整えながら潰します。
フックはオシリに連結用の丸カンが出てるものが使い易いと思います。
締め込み。
おもりがぐらつかないようしっかり止めて下さい。

ハリスを結び。反対側にスナップサルカンをつけて完成。
この作り方だと鼻カン結びなど難しい結びを一切してないので誰にでも簡単に作れますよん。
オモリの潰しが困難な場合は両口スナップでぶら下げるのもアリです。
上オモリ式にしたい場合は鼻カンの遊動を無しにセットしてくださいね。
出来上がった仕掛けは前に紹介した、ダイソーのコルクボード
こちら↓
で作った仕掛け巻きに巻き取って…
この仕掛け。大きめのイカなら完璧に捕れるのですが、ちびイカと暴走イカは苦手です。
アタリを訊いた時点で小さいと分かった場合、また海面近くに浮いて暴走した場合はヤエンのように手前まで寄せ角度をつけて合せて下さい。
まぁ、小さいのしかいないと分かった時点で跳ね上げ仕掛けに交換するのが吉だと思います。
ちょっとさぼってる間にランキングだだ下がり…。
精進しますのでポチしていただけるとうれしいなぁ。

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ビースはハリのサルカンが止めゴムを超えない為のストッパです。
イカフック側はアワセでもずれにくいようにWで止めゴムを通します。
針の遊動幅は30センチから50センチ。
下のストッパは現場でアジの尾びれにぎりぎりかかる位にセット。
フックの加工です。
割りびしをイカフックにセットしやすいよう少し潰しておきます。
開口大き過ぎたり変形してるのも多いので形を整えながら潰します。
フックはオシリに連結用の丸カンが出てるものが使い易いと思います。
締め込み。
おもりがぐらつかないようしっかり止めて下さい。

ハリスを結び。反対側にスナップサルカンをつけて完成。
この作り方だと鼻カン結びなど難しい結びを一切してないので誰にでも簡単に作れますよん。
オモリの潰しが困難な場合は両口スナップでぶら下げるのもアリです。
上オモリ式にしたい場合は鼻カンの遊動を無しにセットしてくださいね。
出来上がった仕掛けは前に紹介した、ダイソーのコルクボード
こちら↓
で作った仕掛け巻きに巻き取って…
この仕掛け。大きめのイカなら完璧に捕れるのですが、ちびイカと暴走イカは苦手です。
アタリを訊いた時点で小さいと分かった場合、また海面近くに浮いて暴走した場合はヤエンのように手前まで寄せ角度をつけて合せて下さい。
まぁ、小さいのしかいないと分かった時点で跳ね上げ仕掛けに交換するのが吉だと思います。
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Posted by pearl at 12:41│Comments(0)
│自作なタックル
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